やった~~~~~~~~~!!!!!!!!
大晟すごいぞ~~~~~!(^^)! おめでとう~~~~~~!!!!!
八雲東スポーツ少年団、守口シニアのOB(深江 大晟)くんが甲子園出場を決めてくれました。
今年の夏も楽しいことが1つ増えて嬉しいかぎりです。!(^^)!
みなさんも いっしょに応援よろしくお願いします。
スポーツ報知 7月25日(金)7時5分配信
◆第96回高校野球選手権青森大会 ▽決勝 八戸学院光星8―6青森(24日・青森市営野球場)
青森の決勝で八戸学院光星が青森に8―6で競り勝ち、春夏連続の甲子園出場を決めた。3点を先制される苦しい展開も、持てる力を全て発揮して逆転勝ちした。
抱き合って喜ぶ中川優投手と馬場龍星捕手(ともに2年)の2人をめがけて、八戸学院光星の選手たちが勢いよく駆け寄った。競り合いを制して2年ぶり7度目の出場。仲井宗基監督(44)は「しんどかった。練習してきたことをプレッシャーのかかる中、出せたのがよかった」と選手たちをたたえた。
苦しい展開にも焦らなかった。準決勝(21日)の弘前学院聖愛戦も、7回表まで0―4の劣勢から逆転勝ち。この試合も2回に5安打と失策などで3点を先制されたが、「相手に関係なく自分たちの力をいかにして出すか」(仲井監督)と常に言っている“敵は我にあり”の言葉を胸に反撃した。3回に2番・足立悠哉遊撃手(2年)の右越え2ランなどで追いつくと、4―4の7回1死満塁から4番・深江大晟二塁手(3年)の遊ゴロが悪送球を誘い3得点。この回4点を挙げた。
「やってきたことを信じてやれば逆転できると話していた」と深江。大会期間中も夕食後の自主練習で素振りをくり返し、持ち味の打力を強化。また私生活の乱れが野球にもつながると、野球部寮の整理整頓なども意識して取り組んだ。また千葉諒主将(3年)は「昨秋は勢いで勝った。勢いを生むには声を出すこと」とチーム全体で積極的な声を意識。バックネット裏に三塁側、左翼芝生席と地元の青森を応援する人で埋まった“アウェー”状態のなか、ベンチの選手たちが声を出し続けて逆転劇につなげた。
今春センバツは初戦突破も、2回戦で優勝した龍谷大平安に敗れた。仲井監督は「勝負にいく姿勢を貫き通したい」と話せば、深江は「毎試合自分たちの力をすべて発揮したい」と気合十分。11年夏から3季連続甲子園で準優勝した偉大な先輩たちを、今年こそ抜いてみせる。(有吉 広紀)
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